FC2とのWブログで頑張ってきましたが、時間の節約、またどちらも中途半端になってしまう為かねてからの予定で1本化しました
前ブログでは皆様に大変お世話になりました
私にとってのブログとは里子のご報告、kokoとの健忘禄の場であり、稚拙な飼育の記録ですが、今後ともよろしくお願いいたします
先日 束の間の家族サービス
2014年度オオクワガタがほぼ羽化
添加剤によって体重を乗せる事は出来ても、不全・突然死の確率も同時に高くなってしまいました
幸いな事に高添加の弊害である無精卵がまだ無かったので、一昨年からたんぱく質着目から視点を変えて飼育しています
久留米産に的を絞った実験ですが、1ヵ月後結果が出ます
添加剤=培地(菌糸瓶)の状態を適度に保つ為に使用
使用している菌糸が一定でなく途中交換を余儀なくされた為、比較検討ならず
菌糸瓶の使用時期に対して検討の余地あり
初令~2令初期まで菌糸剤の産卵セットで飼育 ♀による捕食には十分に注意した
その後800cc→♂1400cc、♀800ccにて3本返し 菌糸を変えたため手探りによるBREEDの年
♂85mmはAVERAGEで出すことが出来た
昨年の経験より、菌糸瓶の状態を良くする後添加開始 ガラス瓶以外を羽化ビンとして扱い不全無しの羽化状態 84㎜~86㎜に落ち着いたが美形の固体が多かった
仕事の年になってしまい、KOKOに頼りきりの1年
数はあまり出来なかったが、大事な思い入れのある血統の累代は守れた
あまりサイズは伸びませんでしたが