用意するもの
産卵木・高タンパクゼリー・プラケース(中~大)・クヌギマット等
① 産卵木を加水、樹皮をむく
② ケースにマットを5cm位敷き 産卵木を並べる
産卵木はケースに合わせて入るだけ入れる
③ 産卵木をマットで少し見える位まで埋める
④ ゼリー 転倒防止の木片・①の樹皮等を入れる
⑤ ペアリング済みの♀を投入
マットは大きく分けて次の3種類
① 未発酵 広葉樹マット
② 発酵マット
③ 微粒子発酵マット
針葉樹マットは産卵セット・幼虫飼育時は避けること
産卵木の種類
通常販売されているのは クヌギ・コナラなどのシイタケ廃材
カワラ材・レイシ材等の植菌材
太さ・本数
太ければ太いほど♀は安心して産卵する 直径8㎝以上
本数もたくさんあれば♀が好きな材を選べるので確立UP
堅さ
オオクワガタの♀は やや堅めの材が好み
爪を切断面に当てて 小さい爪あとが残る位