諸先輩BREEDER様の経験からの貴重なBREED STYLE
実際に検証して何かを進める事が出来たらとKOKOとのちいさなちいさな実験室
A precious BREED-STYLE from various senior Breeder's experiencesI wish I could actually verify and proceed something.
Little Little laboratory with KOKO
2014年度
YG14-1(80系)
YG 14-2 (847系)
YG 14-3 (80×866)
YG 14-4 (866×80)
YG KOKO
KURUME 14-1
KURUME 14-2
KURUME 14-3
KURUME 14-4
2.. 早期羽化 久留米(MI血統)
F3 14.7g⇒49㎜ 昨年よりサイズUP
餌慣れを考え継続(F5まで継続予定)
F1 11.0g⇒48㎜ 12.5g⇒48㎜(MA血統)
別血統 追加
3. 久留米専用菌糸KSPを使用
25℃、30℃管理で比較
2013年度
2013KU-MA LINE 48/55頭
2013KU-MB LINE 39/50頭
2013KU-MC LINE 49/56頭
2013KU-MD LINE 38/44頭
2013KU-ME LINE 39/44頭
2013KU-MM LINE 0
2013YG TR-1(C) 28/36頭
2013YG TR-2(AS) 24/29頭
2013YG TR-3(CA) 19/19頭
2013KU-KOKO 7/7頭(神長産卵ボトル:SL)
2013KO YG-1 40/48頭
2013KO YG-2 41/50頭
2013全幼虫数 372/438=84.93%
自作菌糸材:DRオオヒラ材=202:170(頭)
⇒非常に有用◎
2. 低温飼育、蛹化・羽化温度による大顎の形状変化
⇒蛹化・羽化温度で湾曲の違いが顕著
3. 早期羽化 久留米(MI血統)
F2 12.5g⇒47㎜ 13.3g⇒49㎜ 昨年よりサイズUP
餌慣れを考え継続
2012年度
1. バクテリアの有効性?
(成虫管理、幼虫管理)
⇒成虫管理◎他産地の食痕リレー?
2. ボトルリレー 全LINE
400cc⇒800or1400cc
800cc⇒800or1400cc
(ボトルのリレーで幼虫体重に差は出るのか?)
⇒有意差は認められず(引き続き検証)
3. 飼育温度と菌糸の状態の推移
(抑えた温度環境下の幼虫体重、菌糸の状態)
⇒1.5年羽化になるため当管理スペースでは厳しい
4. 遮光環境での幼虫体重の比較
(アルミホイルで瓶を覆った場合)
⇒有意差は認められず(引き続き検証)
5.添加剤 1本目、2本目に相反する添加をした場合の成長過程
⇒交換時期をずらして再検証
6. 早期羽化 久留米(matsuno血統)
F1 11.3g⇒45㎜ 12.5g⇒46㎜ 久留米産では小型化
成長が緩やかなので餌慣れを考え継続
2011年度
乳タンパク、大豆タンパク、キトサン(甲殻類orホダ)
タンパクによる体重増加⇒有用 キトサンによる生存確立⇒やや増加
2. 産卵促進剤 幼虫を採る為の補助材料となりうるか?
2011 MI-KU2 matsno insect №13×9
(産卵促進剤レイシ抽出水溶液、自作菌糸材で幼虫数を比較)
Breed菌糸を用いて菌糸材を作成⇒有用