2014-2015 BREED


Dorcus hyperion 66㎜
Dorcus hyperion 66㎜

East India Nagaland  F3

♂66,67㎜ ♀37,38㎜


ペアリング 2014/10/25-11/1

♀殺し防止の為、顎をゴム管で固定 顎の形状で抜け落ちてしまう為針金固定に変更

中ケース以上の大きめのケース、転倒防止材を多量に入れる、1週間以上の同居は避ける


A♂67㎜×♀38㎜ A’♂66㎜×♀37㎜


産卵セット

産卵材・マット共に産卵する

産卵木:人工カワラ・レイシ、砂埋め霊芝材、柔らか目のホダ木で水分やや多目

マット:クヌギ無添加1次発酵マット 発酵が浅く木の繊維がしっかり残っている様なマット やや水分多目

ケース:小型なら小ケース、35㎜以上なら中ケース


温度:産卵時の温度は22℃前後

秋、冬季のセットは温度を下げて越冬モードに入らないように注意

1週間たって変化が見られない場合、産卵セットをやり直し


産卵セット 経過

12/12

産卵セットを確認➡変化が見られず(A,A'セット)

 

12/12-28 再ペアリング

1/2- 産卵SET

3/2   割り出し⇒初~2令幼虫12頭(A-LINE 6頭里子へ)

3/2-7 再ペアリング

3/12- 産卵SET


Subspecies  LINE(里子) 4/3

Dorcus hyperion ssp
Dorcus hyperion ssp

SSP-A:♂♀別ラインOUT LINE

SSP-B:A-LINE♂,別♀からのOUT LINE

SSP-C:A-LINE♂,B-LINE同腹♀OUT LINE


各3頭里子


B-LINE(Manipur)

East India Manipur  F2

♂56㎜ ♀33,32㎜

 

B-LINEとして累代


ぺリング~産卵セット 5/3-5/6

Pairing  5/3-6

B-1  ♂56㎜×♀33㎜ IN LINE

B-2  ♂66㎜×♀33㎜ OUT LINE(A-LINE  ♂66㎜)

 

5/6- 産卵SET


産卵セット 経過 5/7-6/12

6/12   割り出し⇒初~2令幼虫23頭(B-LINE)


Breed