コンゴ産CB 74㎜
コンゴ産CB 74㎜
コンゴ産CB 50㎜
コンゴ産CB 50㎜

オオツヤクワガタ属 Mesotopus種

タランドゥスオオツヤクワガタ M. tarandus


アフリカ大陸西部 コンゴに生息

体長90mmを超えるアフリカ最大のクワガタムシ

横幅・重量感があり、大アゴもがくの字に湾曲する

挟む力も大型ヒラタクワガタ以上の力を持つと言われる

エナメル様の強い艶が特徴で、腹側やメスにも見られる

難関種とされてきたが、カワラ・霊芝材に産卵しカワラ菌糸で飼育出来ることが判明した

幼虫も成長してからは丈夫であるが、カワラ菌の劣化が早い為水分は少な目 温度は20~25℃が適温と言われている

怒ると頭部を振動させ、頭部と胸部の間で音を発することが知られている


アフリカ コンゴ産CB


♂ 74㎜ 2014年11月羽化
♀ 50㎜ 2014年12月羽化

・レイシ材で産卵、孵化までマット管理

・孵化後1週間位でカワラ菌糸120ccカップ

・♂2000cc♀1500cc交換(23~25℃管理)

・♂は2ヵ月毎に交換 35g以上は3000ccへ


♂4本♀2本交換位で羽化